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よくある質問

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​日本の鍼と中国の鍼の比較です。
日本式鍼灸は、鍼管という管を用いることで、治療時の痛みが軽減されます。

​Q.やっぱり鍼ってイタイの?

A.

「思ったより平気」と言われる事が多いです。

上の写真を見て頂けると分かるように、当院で使用する鍼は

太さのある、中国鍼より細く、その分痛みも感じにくいです。

また、病院での採血時に使用する針の太さは21~22G程度と言われ、0.7~0.8㎜です。

一方、当院で使用する鍼灸治療用の鍼は、太くても0.20㎜。通常は0.14㎜のものになります。

 

そしてとても大切なこと。「痛い時は、我慢せずに教えてくださいね!」

Q.科学的根拠はあるの?

A.

WHO(世界保健機構)は鍼の適応症 として神経系疾患、運動器系疾患、循環器系疾患など11領域、41疾患を定めています。

また、厚生労働省の「統合医療」情報発信サイト・eJIMは、エビデンス(根拠)に基づいた情報を紹介しており、そちらにも一部の鍼灸治療のエビデンス(科学的根拠)を取り扱った論文を見ることができます。https://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/doc_e01.html

Q.衛生的に大丈夫?

A.

当院で使用する鍼は全て「使い捨て」のものになります。

鍼皿や器具も単回使用後に洗浄消毒を徹底しております。

また、鍼灸師自身もインフルエンザ、肝炎、新型コロナウイルスのワクチンの接種を行っております。

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